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Music Archive
Aggressive
- March 10, 2007 3:31 AM
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アグレッシ部 / KREVA
http://www.youtube.com/watch?v=cOxwxnAlav4
この曲を初めて聴いたのが昨日のこと。それ以来もう脳内エンドレスリピートとなっています。恋愛バラエティーのための書き下ろし曲・ジャケットの KREVA のアップの写真・アグレッシ部っていうタイトルの三つから「大したことなさそー」「今回は CD 買わずにレンタルで済ましても良いかなぁ」と思ってたのですが、ところがどっこい最近の彼の歌では一番くらいがっつり来ています。
「16, 17, 18, 19 いけるなら絶対いっとけ」
っていう歌詞から始まる告白応援ソングを何度も繰り返して聴いている 20 の男子大学生…ちょっと寂しい気分になります。でもやっぱり発売日には初回限定版を買いに行くんでしょう。だってこういう「狙いました!」っていう曲嫌いじゃないんですもん。確かにこの曲は狙い過ぎなんですけどね。まずヒップホップでストリングスを使うっていうのは根本的に反則な訳です。イントロの最初はビートを抜いておいといて、メロディーを一巡流した後にビートを足してくるとかいうのはもうレッドカードな手法なんです。けど、KREVA にやられると、嫌と言えないんですよねぇ…とりあえずこのブログを見掛けた女性の方、聴いてみて下さい。で、こういうのが好きな僕を笑ってやって下さい。
さて。
今日は一日友達の買い物のお供をしてました。思うと実家に帰ってきてから他人の買い物ばかりしています。パソコンに iPod にデジタルカメラに今日は洋服。自分も欲しいなぁっていうやつばっかり買ってるのですごい物欲が駆り立てられるのですが、春は色々と出費がかさんでいるので贅沢は言えません。しかし普段はバイクにお金を掛ける彼が BEAMS のレジにいる姿には何か誇らしいものを感じてしまいました。やっぱり何か春物買ってしまおっかなぁ…
「いけるなら絶対いっとけ」
考えようによっちゃ深い言葉です。まぁ、何でもそうですけど(逃げ腰!)

写真だけは当分中国です。坊さんが太ってるってよく考えたらどうなんでしょうね。
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ナニカ・無用途人間
- February 10, 2007 10:34 PM
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ラーメンズと言うと…
僕はそんなにちゃんと見たことがないんですよね。見たことあるのっていうとラーメンズの明らかに「外仕事」の時のやつばっかりです。例えば、というか唯一思いつくのが「無用途人間」です。えっとですね、またかって言われるかも知れないけど説明しますと、KICK THE CAN CREW(以下、KTCC)の「ナニカ」っていう曲でラーメンズのこのコントがサンプリングされてるんですね。その関係で KTCC のライブでラーメンズがコントをしてて、今それを見てたので思い出した訳です。
コントと言うにはもうちょっとシニカル。ラーメンズの視点には幾分皮肉めいた部分があるんですが、同じテーマを優等生的に捉えているのが KTCC の方です。でも僕はコントも好きですし、この歌もすごく好きです。コントよりは歌の方がたくさん聴いたことがあるのでそっちの方だけ書きますけど、まず歌詞に無駄な部分がないんですよね。KTCC の歌にしちゃ意思疎通も良く出来てます。ラップというのは基本的にメッセージが強いものなんですが、それはわざわざ歌にする必要があるの?っていうのにはよく出くわすんです、悲しいことですが。でもこの歌は三人が微妙に角度を変えてテーマに対してラップをしていることや、韻もいかにも踏んでますっていう感じが少ないことで回避しているように思います。
こうして育てられた
目標がないと咎められた
絵に描いたような答え出せば
かわいい、素晴らしいとおだてられた
押さえられた自我 常に指示待ち
役割を全う それが生きがい
これでいいんだよね? 次の命令
早くだしてよ mayday mayday…
このコントと歌のテーマが何なのかはあんまり文字にしたくないっていうか、ここで説明することでも無いと思うので書きません。でもそのテーマで作られた二つの作品はなかなか簡単に批判できないんじゃないかなぁって思える素敵なものです。「勝手に祝 Mr.Custard 氏ニューブログ (http://mrcustard2.blogspot.com/) 」ということで微妙にリンクした話題を書いてみました。ラララ。

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Made in Japan -The Best of Rhymester-
- February 4, 2007 1:16 AM
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買いました、Rhymester のベスト盤。リリース順ではなくわざわざ聴きやすいように曲順を組み替えてある所に彼らのサービス精神を感じざるを得ません。付属の PV MEGAMIX も見応えがあって良いです。しかし King of Stage と名乗っているのにも関わらずここまで購入する側に低姿勢で責めてくるとはどこまでファン思いなのでしょうか。武道館も期待してます。
僕の iTunes には彼らのアルバム全て入っているのでほとんどの曲は既に持っているものばかりなのですが、唯一シングル(それも大モメを起したコピーコントロール盤)に入っているので持っていなかった「続・現金に体を張れ」を一番よく聴いてます。Rhymester の「マイ資本論」を歌った曲なんですが、DJ JIN の "Cash Money!" シャウトと 2MC のパンチライン溢れたラップがたまりません。
日夜働くおっさん人形
仲間ならそこら中ぎょーさんいんぞ
例えばこのおなじみの 3 人と
炙り出せ 肝心の犯人像
ナニ、オレのカネおろすのにカネ要んの?
そのくせ てめぇの利息は値切んの?
あげく TAX パクって済ます某銀行
いっそ解放しちゃうぞ おたくの金庫
(宇多丸)
Welcome to PARLOR「ラスベガス」
新台があなたをお待ちしてます
仲間は朝から並んでますから
並んで待つかどうか悩んでます
No, No ハタラコウ ハタラタラコウよ
止めてくれるな Cause I gotta go, Y'all
誘惑に勝つ勉強中なもんで
気付けば確率変動中
(Mummy-D)
こういう話ばかりじゃないですが、どれも聴く価値ありだと思います。確かにヒップホップは純粋な音楽では無いと思うんです。音楽性だけを考えたらもっと良いものなんて山ほどあるでしょう。けど聴いちゃうんです。僕は好きです。
そういえば昨日あんなにとりとめない文章を載せたにも関わらず普段の何倍もアクセスが跳ね上がってました。不穏な何かを感じたのですが怪しいアクセスも無いですし、どれも過去のエントリーを見返したりしているのばかりでホッとしました。こういうのでも読んでもらえるのは嬉しいことです。いつもありがとうございます。

僕の意図しない所で増えていくぬいぐるみたち…
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I Think You're Crazy
- October 9, 2006 3:56 AM
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今日は最近まとめて購入した CD 達を紹介。

右上は Kanye West の "Touch The Sky" でもフューチャーされていた、Lupe Fiasco のファースト、"Food & Liquor"。さすがシカゴ、ガツガツせずにスムーズな音楽を聴かせてくれます。ラップはもちろんなんですが、トラックもかなりメロディアスで歌ものに近い感じと言いましょうか…僕のすごい好きなタイプなので良いです。その中で The Neptunes プロデュースの "I Gotcha" が良いアクセントになってます。さっすが〜。しかし、Jay-Z という男は次々に面白いものを提供してくれますね。
右下は Outkast のニューアルバム、"Idlewild"。自身が主演している映画がベースになっているので、名盤である前作 "Speakerboxxx/The Love Below" と比べるとフリーキーな部分は抑えられてますが、逆に言うと久々に二人でやったということもあり統一感があるとも言えると思います。とは言うものの、比べる訳ではありませんが前作はやっぱり凄かった。Andre がドラムン・ベース調にアレンジした "My Favorite Thing" は結構衝撃的でした。
左上はもう各地で取り上げられまくりの Justin Timberlake "FUTURESEX/LOVESOUNDS"。ほとんどのトラックに Timbaland が関わっていて、彼のサウンドを好きな人は「はいはい、来ました〜」って感じになること請け合いだと思います。でもどの曲も以前の Justin の作品のある部分(ディスコティックな感じとか、センチメンタルな感じとか)を継続したという風に感じるので、アルバム一枚を通して考えると屈指の完成度に達していると思います。踊りたい時も、静かに聴きたい時も、どんな時でも対応出来そうな一枚です。そりゃミラーボール蹴っちゃいますよ。
そして左下はようやくちゃんと聴くことが出来た、Gnarls Barkley "St.Elsewhere"。バイト先で色々な曲が流れているのですが、その中にこのアルバムに入っている "Crazy" と "Smiley Faces" の二曲が入っていてずっと頭の中を流れている状態になっていたので、家でゆっくり聴けて非常に満足してます。一曲目のアップテンポなナンバーから始まって、最後まで本当にさらっと聴けます。ポップな形体を取りながら、その中でアグレッシブな曲作りをしている所は非常に好感が持てますね〜。
最近聴く曲が無くなりつつあったので、これらの CD を非常に好意的に消化してます。「これは果たしていかがなものかなぁ…?」っていう感じで聴いてみたい CD もたくさんあるのですが、いざ買うとなるとハズレの無いものをどうしても選んでしまいます。そんなにお金も掛けられませんからねぇ…でも今回は良い買い物が出来ました。
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難しいことは一旦置いといて…
雨、雨、雨の一日でしたね。(Part.2)
バイトから帰る時間にはバスが無いとは分かりつつ、タクシーに乗るということも十分想定しつつ、あまりにも強い雨だったので原付通勤を断念しました。けど帰ってきたら風は強いものの雨は結構弱くなっていたので、タクシー待ちの行列を横目に見つつ、覚悟を決めて 40 分くらい歩いて家まで帰りました。
歩く途中は何とも寂しかったので、ライムスターのラップを口ずさんだりしてました。「隣の芝生にホール・イン・ワン」とかね、もう歩きながらほくそ笑んでしまってました。よくあんな歌作りますよ、ホントに。題材、韻の踏み方、話の落とし所、見事なものです。ある程度対象年齢は高いと思いますけどね。高くないと困りますよ、こういう歌は。
本当はねぇ、もっと欲しい CD とかもいっぱいあるんですよ。最低限買っておきたいやつから、Lupe Fiasco とかもチェックしておきたいですし。しかしながら、どれもこれもと言う訳にはいかないですからねぇ。支出のバランスを考えて、ご利用は計画的にですよね。ただ僕の第三世代 iPod はそろそろリニューアルの時期を迎えなければいけないみたいです。ぼちぼち覚悟を決めようかな…
そんな一日。疲れました。

随分時間も経ったので載せても良いかなと。6 月に行ったライブでの一枚。
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Dramatic
一日丸々オフでした。けど朝は頑張っていつもと同じ時間に起きたりしてみました。寝たのも早かったし、リズムが大事かなと思ったのです。まぁ、案の定朝ご飯を食べてから二度寝してしまったんですけどね…
夕方までは再放送のドラマを観たりしてゆっくりしてたのですが、そこから近くのプールに行きました。週に一回くらいは行きたいなぁと思ってやってるんですよね。疲れて行けなかったりもするから行けるときに行っとくのがやっぱり良いですね。すごい気持ちよく泳げました。
一人部活とかで水泳をやっている(と思われる)女の子が泳いでいて、やっぱりそういう子はクロールしてもバタフライしてもすごく綺麗なんですよね。向こう岸のプールサイドからピンと糸が張ってあって、それに引っ張られながら泳いでいるように体の芯がぶれないんです。きっと泳ぎながらも体を平衡に保つ腹筋とか背筋がちゃんと発達してるからでしょうね。それに比べて僕の醜い体…冗談抜きで泣きたくなってきます、はい。
で、そのプールでずっと YUKI の歌が流れていて。新しいアルバムを多分ずっと掛けっぱなしにしてあったんだと思うんですけど、かれこれ二時間くらい泳いでいたので、単純に考えたら二回しは聴いていたことになると思います。そこから YUKI の声が頭から離れなくなったので、プールを出てからついつい借りてしまいました。何ともくせになる声ですよね、彼女。悪くないアルバムだと思います。
帰ってからはカレー味のチャーハンを作って、シーザーサラダと食べました。一人分を作るっていうのが難しいもんですね。僕が小食なら潔く 2 回に分けて作るけど、一人分よりかは食べると思うので、そうなると 2 回に分けて作るのも微妙になりますし…結局作り過ぎてしまいました。美味しかったけど、しかしお腹がタイソウいっぱいになってしまいましたね。まぁ、プールに行ったから良いということにしようかな。
たまには普通の日記を。

ついに自宅上陸。今日も大人買いしてしまいました。
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Number One [Summer 3]
- August 8, 2006 2:49 AM
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最近色々と聴いている曲の中で一番カッコいいなぁと思った一曲が、Pharrell Williams のアルバム "In My Mind" の中に収録されている "Number One featuring Kanye West" です。もうここ数日はこればっかり聴いているような感じがします。一回気に入ると何回も聴いてしまうタイプなんですよね。
ピコピコと裏で打たれる未来的な感じのシンセの音、下から重い低音が鳴り響いて、メロディラインは遊び心でというよりは丁寧に作り込まれている感じがします。元々僕は Pharrell のラップやファルセットというよりは音作りの方に興味があって聴いていたので、特にこの曲の飽きのこない丁寧な音作りにはすごく好感が持てます。
歌の方は Pharrell はラップ無しでいかにもなラブソングを歌っています。その裏で "Get em P" とか "C'mon" とかをやかましいぐらいにずっと挟み続けているのが、グラミーまで取った男、Kanye West なんですが、でもフックでの二人の絡みは本当にカッコいい。
やっぱり二人とも曲作りが本業だから、ラップしかやっていない人とは違ってどうしてもメロディに寄り添った歌い方になるんですよね。確かにたまにある「そのメロディーにどうしてそんなラップが出来るの?」っていうラッパーとトラックの奇妙なマッチングみたいなのは無いんですが、ただ曲を理解して歌うことに長けている分間違いというのは少ない訳です。だから気持ちよく聴けるという意味ではこれ以上無い二人による一曲だと言えると思います。
というよりか、もうこの二人が一緒にやるっていう時点でかなりファンの僕としてはクラクラな訳ですよね。そんなに僕はやかましいぶっといラップは好きじゃないし、そんなすごく詳しいという訳でもまだ無いので、やっぱり何が好きかって言われるとこの二人が最初に出てきちゃうんです。それが一緒にやって、しかも曲名が "Number One" っていうんだから、やってくれるね〜って思っちゃわずにはいられないんです、恥ずかしながら。だからこれからもヘビーローテションになるんでしょうね。
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今夜はブギー・バック
- August 3, 2006 2:12 AM
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久しぶりにここ二日くらいは、バイトのお友達(先輩ですが)にお供して、お酒なんか飲んでました。しかしお腹がいっぱいになってお酒が入ると、僕はしゃっくりが止まらなくなるのです。たかだか横隔膜の都合でこんなに苦しくなるなんてたまったもんじゃないです。だからもう寝ようと思うんですが、寝る前に少しだけ書いておこうと思った訳です。
昨日からもう頭が「今夜はブギー・バック」がエンドレスリピートなんです。これは何故かというと、KREVAの新曲「Have a nice day!」にカップリングとして収められているからで、この歌のJポップとしての完成度に驚かされてしまったからなんですね。KREVAの技術っていうのもそれはもちろんあるとは思うんですが、やっぱり何って言っても小沢健二がJポップに与えた影響がいかに強いかっていう点に行き着くと感じてしまいます。今流れているいろんなJポップのお手本みたいなものが、おそらく小沢健二とか、彼がやっていたフリッパーズ・ギターに端を発しているのかなってどうしても思ってしまうんですね。
それにこの歌はスチャダラパーが関わっていたことで日本のヒップホップも少しずつ日の目を見るようになった一曲でもあるんですね。で、やっぱりスチャダラパーのやっていた音楽がどこに行くのかなって思うと、ATCQとかDE LA SOULに辿り着きますし。個々にも価値はもちろんあるんですけど、そうやって辿っていくとある程度僕の中での音楽数珠つなぎが完成しちゃうなぁと、ほんの少しだけ感慨深い気持ちになります。
そういう意味で「今夜はブギー・バック」は、これまでちゃんと聴いたことはなかったんですが、僕のこの薄い音楽守備範囲を刺激するには十分なインパクトとなる曲であるんじゃないかと思います。は〜、無駄なこと書いちゃった。

僕と友達がめかしこんで行ったパーティーで
すぐに目が逢えば 君を最高に感じた
誰だってロケットがロックする特別な唇
ほんのちょっと困ってるjuicy fruit 一言で言えばね
ダンスフロアーに華やかな光
僕をそっと包むよなハーモニー
ブギー・バック シェイク・イット・アップ 神様がくれた
甘い甘いミルク&ハニー
(今夜はブギー・バック / KREVA)
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かっこつけた文章もたまにはいいじゃない
- June 12, 2006 2:07 AM
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"とまらないでずっとGOOD MUSIC"
このブログの昔の方にある「タイムスリップ・ミュージック」というやつに、音楽を聴くと昔自分がそれを聞いていた時がどんな時だったか、どんなことを考えているかが思い出せるから止められないと言ってるんですが、今は何だか音楽が流れていることで多くのことから助けられていると思います。
一人でいると、自分さえ黙ってしまえばどこまでも沈黙のままです。左隣の部屋からは最近越してきた同じ大学の後輩と思われるやつらの声が聞こえてくるし、右隣の部屋からはおっさんのイビキ声が聞こえてきますけど、それでもそれが終わってしまえば沈黙の世界です。寂しいです、静かなのは。けどそこに音楽が流れるだけで、僕は泥沼に足を踏み入れることなくいることが出来ます。
こんな何も無い僕でもパソコンには9日間違う曲を掛けられるくらいたくさんの曲があるんです。聴かない曲だってありますけど、たまにそういうのを引っ張り出してきてみるのも良いものです。けど僕が本当の意味で音楽を聴き出したのなんて高校入ってからくらいです。ピアノとかも習ってた訳じゃないし、幼い頃の僕には音楽はそれほど重要ではありませんでした。そのことは今過去を思い返す中ですごく残念だなと思うことの一つです。
でも父親の車から流れていた Earth, Wind & Fire を今になって聴くと何だか笑えてきてしまいます。(こういう過去の追想はうちの姉に言わせると往々にして間違っているらしいんですが) 色んなことがあったのに音楽は軽々と時間を飛び越えて僕の元へやってきます。人の意見が聞けないようなときでも音楽はスッと心の中に入ってきます。不思議なものです。
疲れて町を歩いている時にヘッドフォンをはめて、iPodで音楽を選びます。その瞬間に周りの人達は風景になって、すごく気持ちをリラックスさせることが出来ます。家に帰ってきたら、スピーカーのスイッチを入れて和みます。最近は寝る時に Pat Metheny にギターを弾いてもらってます。ステキなことです。
"とまらないでずっとGOOD MUSIC"

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Alice in Wonderland
- May 25, 2006 2:46 AM
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先ほど、久しぶりにテレビで MCU を見ました。ROCK 色強くなってますね〜けど、今度公開になった渡辺謙主演の映画「明日の記憶」に出ていたり、今年の秋に公開になる「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」にも出演していたりとちょっとした俳優よりも忙しい活躍っぷり。というか本当に堤幸彦と仲が良いんやな〜。明日にでも新しいシングル、借りに行こうと思います。
KICK THE CAN CREW(以下、KTCC )はそれまで特に音楽にこだわりが無かった僕がもう一度音楽を聴くきっかけとなったグループ。それでそんな僕を友達が大阪である KTCC のライブに誘ってくれて、それでさらに聴くようになって、そこからHIPHOPを中心に色々と聴き出すことになりました。特に KREVA は大学の先輩でもありますし(面識はもちろん無いですよ)、何だか思い入れが強いです。
そこまで彼らを好きになったのはもちろんラップが上手かったり、KREVA の作るトラックが好きだったりっていうのもあると思うんですけど、今思えば日本のヒップホップのメインストリームに対してその間をスルスルとすり抜けて行く感じ、それで結局自分達がシーンの中心にいつか来ていたというその姿勢なのかな、なんて思います。耳障りが良いとかいう非音楽的な理由もあるとは思いますが…でも何となく好きだとか何となく嫌いとかいうのも全然良いと思うって最近糸井重里が言ってたから、良しとしよう。つまり、やっぱり何となく好きなんですね。で、ゴテゴテのラップとかトラックが何となく嫌いと。メッセージを発信するのは良いけど、発信する方法にこそ個性が出ると思います。その辺が多くのラップには足りない感じがします。そして多くの日本のポップミュージックにも足りない感じがします。
活動休止になったのは何となく寂しいんですけど、それも彼らにとって何となくそうした方が良いと思ったんでしょう。KREVA の最近の活動を見ていると、ポップ路線も拡張しつつ(愛・自分博)、一方でよりヒップホップを意識した活動(くレーベル)がありますし、MCU は自分の ROCK 好きな所をさらに拡大していっている。LITTLE は…地盤を固めてる感じかな?方向性が違うからこそ、また何となく三人でやろうとなった時が楽しみでなりません。それまでは一ファンとして気長に待ちたいものです。
っていうか MCU 、ROCK IN JAPAN に出るの?すごいね〜、これまでは KREVA しか出ていなかったから、これは良いことですね。アーティストとしてもこれからどんどん勝負していって欲しいな。セールスのことはそれほど気にしなくて良いでしょう。むしろそうやって大きなフェスに出たり、ライブしたり、コンスタントにリリースしたり、そういうことの方が大事な気がします。
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Dear WOMAN
- May 8, 2006 3:10 AM
- Music
久しぶりに "Music" で書いてみたいなぁと思って、色々考えると、現在頭の中が延々 SMAP の "Dear WOMAN" のエンドレスリピート状態なので、つらつらと書いてみようかと思います。こういうの俗っぽいかと思うんですが、最近友人に「君は俗っぽいじゃなくて俗だ」と言われたので気にしません。怖いもんなんかあるかい!
たまに CM とかで流れてる歌がエンドレスリピート状態になって、「借りるだけなら 100 円で済むんだもんなぁ」と思って、レンタル屋で一位とかになっているシングルを借りてしまうことってありませんか?僕にとってその衝動借りを思い出すと、これまでにトラジ・ハイジのファンタスティポとか伊藤由奈の ENDLESS STORY なんかが浮かんできます。いずれにせよ数日訳も分からず聴きまくって、その後は闇に葬られるんですが…
今回のこの Dear WOMAN も衝動借りの一種に入ると思うんですが、でも何かこの歌は一番自分が J-POP を聴いていた全盛時代に有ってもおかしくないというか、そういう王道的な魅力をがっつり詰め込んだ歌で良いと思います。曲中に使われている何て言ってるのかもう一つ分からない女性のコーラスワークとかも、雰囲気があって良いです。サビにこれでもかってくらい繰り返されるバイオリンか何だかの音も、声が無い状態で聞いたらノイローゼになっちゃいそうですけど、SMAP の声が入ると「ふーん」となりますしね。歌を聴く以上に SMAP を聴いている感じですよね、いずれにせよ。
しかし SMAP だけに限らずアイドルという職種の方々は「キャッチーさ」を身に纏わせたら右に出るものはいないですよね。その点もよく熟知しつつ、SMAP だからなし得ることのできるスタンスをこれまで以上に打ち出しているという点で、一つ記憶に残る曲にはなるのではないでしょうか。まぁ、それもこれも中居正広と木村拓哉の理想的な関係性があるからなんだろうなぁと思いますが。
それに関連して、ということもないんですが、ようこそっていう言葉が僕は好きなんですよね。国土交通省がやっている VISIT JAPAN CAMPAIGN のキャッチフレーズも "Yokoso! Japan" で空港なんかに行くとそのポスターがいっぱい貼ってあるんですが、やっぱり日本にしかない精神性とか物事に対する取り組み方って必ずあると思うし、それは世界の中でも本当に唯一無二のものだと思うから、どんどん自信を持って「日本」を押し出していけば良いと思うんですよね。それに昔の侍だとか何だとかも良いとは思いますが、今の日本を見てもらいたいじゃないですか。だから日本に来た外国の方にもどんどん「ようこそ」って日本語で言えば良いのになって思います。日本から帰った時にその人達が覚えてる日本語に「こんにちは」と同じくらい「ようこそ」があれば結構カッコいいんじゃないの、なんて。

君の美しさが 僕らの前だけで咲いている
胸が騒ぐまま 世界中に誇るよ
WELCOME ようこそ日本へ 君が今ここにいること
とびきりの運命に 心からありがとう
今日も 君が君らしく 青空の下で輝いている
きれいだね 君こそ我が誇り Dear WOMAN
[Dear WOMAN / SMAP]
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すてきなホリデイ
- December 2, 2005 4:32 PM
- Music
僕が買い物に行くイトーヨーカドーはハロウィーンの次の日にはもう装飾がクリスマスに変わっていました。
11月の頭の話です。ちょこっと気が早過ぎはしませんか、全く。
それから一ヶ月経った今日から、ついにBGMがクリスマスソングになりました。
ちなみに今日は「赤鼻のトナカイ」。う〜ん、ナイスチョイスです。
僕はクリスマスソングで言えば「赤鼻のトナカイ」が一番好きです。
何と言っても一番ハートフルな歌詞じゃないでしょうか?
「いつもはダメなトナカイもクリスマスばかりは欠かせない存在になれる。
いや、トナカイだけじゃない。きっと誰もがクリスマスでは輝けるんだ」…みたいな。
でもニュアンス的にはそんな感じがしなくもない気がします。
…苦しい解釈か?
次点は山下達郎でしょうかね。
僕の好きなKICK THE CAN CREWもカバーしたことですし。
「赤鼻のトナカイ」が理想なら「クリスマス・イブ」は現実?
いずれにせよ優れた叙情性を持った歌じゃないでしょうか。
ワムはねぇ…ちょっと定番すぎるというか。
いつかマシュー南が「メリーワムスマス」と言ってたけれど、本当にそういう感じで。
改めて聴く曲じゃないかもしれないですね。
自分がiPodにワムを入れて冬の街を聴きながら歩いてる所を想像してみて下さい。
ちょっと滑稽に思えるのは僕だけでしょうか。
マライアは認めちゃいけません。
少なくとも僕はソファ(またはベッド)に寝そべってしかインタビューに答えない人間は信用できません。
マライアファンの方には申し訳ないですが…
けどラブ・アクチュアリーで使われていたからここはギリギリ許しましょう。
ワムとマライアには厳しい意見も飛び出しましたが、
しかしながらクリスマスソングというのは決まった時しか聴かないから、
それぞれに色んな思い出があるものだと思います。
楽しんでいた自分・賑やかな街を少し冷ややかに見ている自分などなど…
今から聴いて色々感慨にふけってみるのも良いかもしれません。
みんながどのクリスマスソングが好きかとか気になりますね〜。
そしてそう!クリスマスは今年もやってくるのです!(そういや竹内まりやを忘れてたな)
今年は三連休、あなたは誰と過ごしますか?(大きなお世話)

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クレイジーケンバンド / せぷてんばぁ
- November 23, 2005 2:43 AM
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友達との男二人暮らしをしている中で、時に二人の間で大ヒットとなる曲があります。
今回はクレイジーケンバンドの「せぷてんばぁ」です。
題名が「せぷてんばぁ」とあるように、夏の終わりの鎌倉を舞台とした曲です。
歌詞の中に「ありがちな恋の唄です」と出てくるのですが、その通り王道の曲調を持って作られたボサノヴァ調の一曲となってます。ありがちとは言うもののその完成度はさすが。これほどの哀愁を4分に詰め込まれたら、聴いている方はもう涙を流さないと仕方ないくらいの感覚に襲われます。
せぷてんばぁと言うのだから9月に聴くのが一番良いとは思うのですが、僕らの間で流行ったのが今だから仕方ない。けれど仮に「のうべんばぁ」という曲だったとしたら恐らく聴かなかったでしょう。まず「のうべんばぁ」という文字があまりかっこ良くない。「うべ」のあたりが田舎臭い感じがします。11月は来るべきキラキラした年末年始に向けて一休みしている時だから何ともさささっと過ぎて行ってしまう。12月もすぐに過ぎていくのですが、「師走」という言うだけあって自分達でまだ「時間が早く過ぎていく時期だなぁ」と気付けるからまだ良いのです。11月に至ってはもはや早く過ぎていることすら気付かれない。…そう思うと何だか地味な11月が可哀想に思えてきます。
燃え上がる夏を経て皆が現実に戻される9月。なりふり構わず恋に生きた夏も普段の生活に戻ってみればいささか不細工で欲に塗れたものに思えてしまう。そうして多くの人が夏に別れを告げるように恋にも別れを告げるのでしょうか。お互いが我に返って別れる分割り切っているようにも思えますが、人はそれほど器用な生き物ではありません。相手の別れ間際の優しさに逆に傷つけられてしまうのです。
横須賀線の最終で
鎌倉の海に来ました
やっぱり心の奥であなたを
少し恨んでいるのです
8月の燃えるような暑さと9月の持つ寂しさがまるで人生の陰と陽で、だからこそ我々は一夏の思い出を大切に思い返してしまうのでしょうか。いずれにせよこの「せぷてんばぁ」という曲は、その寂しさをまるでそのまま切り取ったように蘇らせてくれる一曲です。心の琴線(ことせんじゃなくてき・ん・せ・ん)を触れられ、揺さぶられたいと思ったときには季節を問わず持ってこいの名曲です。
と調子に乗って聴いていたらお隣の方に注意されてしまいました。
夜は音量に気を配って音楽を楽しみましょうね。
やっぱり夜はヘッドフォンを使うのがイイネ、イイネ、イイネ!

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Kanye West / Late Registration
- November 15, 2005 12:50 AM
- Music
これはもう大変遅ればせながらなのですが、ようやく聴きました。

Kanye Westの2ndアルバム、"Late Registration"です。
随分長らく迷ったのですが、CDショップの輸入版コーナーでついに買うことを決心したのです。
ジャケットの熊が大声で「いい加減聴けよ」と叫んだので、僕の周りに居た人も随分驚いてました。
…何か?
自分は何度も聴かないと曲のことは自分なりにも噛み砕けないし、
聴く時期によってまた印象も違ってきます。それってみんなそんなもんかな?
ただアルバムを通してハズレがまず無い。
Snoop DoggのR&Gもハズレが無いなぁと感心したのですが、ここで再び。
自分でトラックを作ってラップをして、やっぱり一体感が出てきますね。
アルバムの初めを固める曲たちはかなり満足してますね〜。
これからもっと聴き込んでいきたいです。
それにJay-ZがDiamonds From Sierra LeoneのRemixでラップをしてるんですが、
その次の曲にNasが参加してるんですね。
あれ?そういやこの二人仲がすごい悪かったんじゃないのと思ってたら、
どうやらいつの間にか仲良しに戻ってたみたいです。
ちなみにどっちの曲もかなり良い感じ。
いずれにせよビーフはあまり好きじゃないです…。
ヒップホップと言えば最近相方と日本におけるヒップホップについて話をしていました。
元々アメリカでカルチャーとしては起こったのがヒップホップですから、
日本は何と言っても最初から「模倣」してることになります。
ギャングスタとかアメリカのラッパーがやるのはバックボーンがあるから良いけれど、
基本的に日本にそんなものないんやからやっても何の価値も無い訳です。
ヤクザの方がやるとかやとまた話は別ですけどね(笑)
日本におけるヒップホップとは「形式」としての意味合いに限りなく近いと僕は思ってます。
本来ヒップホップというカルチャーが持っているメンタリティーはあるんでしょうが、
本当に日本人がそのメンタリティーまで汲んでヒップホップを受け入れたかと言えば…違うでしょう。
もちろんそういうメンタリティーを理解してやる人間がいてもいいけれど、
だからと言って他の「ヒップホップ」と括られている人を軽蔑するのは見当違いなはずなんです。
気に食わないからディスするっていうのはもはや悪ガキのいたずらの世界です。
いちいち細かい事にうるさい男は…あんまりかっこ良くないですよねぇ。
あくまでも括りとして「ヒップホップ」というジャンルというのがあると考えるのが日本では一番適当じゃないでしょうか。
いやいや、我ながら長々と語ってしまった。
ほんとはカニエ・ウエストの話だけにするつもりやったのに。。
あれ?そう言えば明日も何かCDが出る気が…。

テリヤキボーイズ?
仕方ないなぁ…。
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GOODIES
- October 30, 2005 2:38 AM
- Music
最近はめっきり疲れ気味。
そういう時こそ音楽を聴きながら落ち着くのは良いものです。
という訳で、最近グッと来た音楽をいくつか。
同じ夜 / 椎名林檎
本来は彼女の「無罪モラトリアム」というアルバムに入ってる曲の様ですが、僕は東京事変のライブで歌っている方が好きです。
歌詞の切なさもそうですが、その歌詞をうまく包括する曲の存在感が好きです。
伴奏がピアノだけで観客が息を呑んで聴いている感じも伝わってきて、僕もじっと聴き入ってしまいます。
夜中に一人で聴くと泣きそうになるかも、いや、泣いたのかな?
undercooled / 坂本龍一
こんな風に言ったら全く中身を聴いていないように捉えられそうですが、
本当に朝の眠い時から夜寝る前までいつ聴いても心地よく、その時々の自分にフィットするような曲です。
それでもアコースティックバージョンもあるので、落ち着きたい具合によって分けて聴いたりします。
坂本龍一の音楽の中でもポップな方なのかな?僕にはよく合います。
How Deep Is The Ocean? / Joshua Redman
気持ち良いです、聴いていて。
ゆったりしたい時にはこういう音楽が良いし、でもリズムに合わせて体を揺らしてしまう感じなこの曲は好みですね。
本当はもっと雰囲気だけじゃなくて歌の意味じゃないけど、より深く聴けるようになると良いなと思うんですけど、
今でも十分良い感じです。貸してくれてありがとう、sgss!!
traveling / 宇多田ヒカル
疾走感のある音楽が僕は結構好きなのですが、この曲は流れが良くてメロディもしっかりしているし良いなと思います。
バイクに乗っている時なんかに聴きたくなる感じですが、バイクに乗ってる時に音楽を聴くなど僕には危なっかしくて仕方ないので決してしません。
しかし最近のJ-POPにはしっかりした曲がいささか少なすぎます。
サビ頼りの曲があまりにも多すぎる。
最近は着メロとかも大きな音楽メディアですから、サビの「目立つ」曲はセールスにつながりやすいのかも知れないけど、
それはJ-POP全体の質の低下に繋がっていると思うんですけどね。
STEP IN THE DAY / KICK THE CAN CREW
彼らのベストアルバムにボーナストラックとして入っている曲です。
止まってまた進むといった感じのビートの打ち方も好きですし、上の坂本龍一じゃないですがいつ聴いても良いというのが好きな所です。
自分達のキャリアを振り返りながらもまだまだこれからなんだよっていうメッセージが込められているんですが、
こういう曲を活動休止前に出すベストアルバムにわざわざ入れる所が何だか几帳面なグループやなと何となく思ってしまいます。
そういったKICK THE CAN CREWへの懐かしさも込めて、やっぱり聴いてしまう一曲です。
今回はどちらかというと盛り上がるような曲は避けて書いてみました。
それは今が疲れ気味というのが大きく影響していると思うのですが。
殆どが日本の曲という所に、やっぱり僕はJ-POPを聴いて育ったのだなというのを隠しきれない感じがあります。
洋楽もまぁ、そこそこ聴いているつもりではいるのですが…まだまだと言った所ですね。
では、今日はこの辺で。

人生にON /OFFスイッチはありません…。
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逃走のファンク
- October 3, 2005 3:13 AM
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これはよく思うことなのだけど、世の中というのは決して平等では無い。ある意味では平等なのかも知れないけれど、出来ないことは無いとか解決しない問題は無いとかいう意味での平等は決して存在していない。そういう意味ではお金で総てが解決するというのも、これは間違いだと思う。
誰にだって不可能なことはあるし、自分の力ではどうしようもないことがある。何事も必ず自分の思うようには行かないし、自分の育った環境によっても否応無しに差は出てくる。確かに頑張れば補える部分や差というのもあるとは思うが、それを総てのケースにあてはめようとすると痛い目にあう。
かく言う僕にも、自分の力ではどうしようもないことがたくさんある。どう頑張っても変えられないこととか自分の意志通りには行かないことがこの世の中には山ほどあるということも身を持って知った。それについて考えると悔しくなったり、呆れたりするんだけど、でも、だからといってどうにかなるという問題でもない。
ではどうするか。自分ではどうにかしたくてもどうしようもないこととどうやって戦えばいいのか。
それはやっぱり受け入れること、すなわち、それを理解して共に歩んでいくことしか無いと思う。
どうしようもないことをウジウジ考えていたって仕方がない。自分の出来るだけのことをして、それでもどうしようもなかったら諦めるしかないじゃないか。抱え込まずに吐き出せと言うけれど、嫌なことでも抱え込む必要のあるものはたくさんある。それについて思い出して悔しくなっても、そこはじっと我慢する。「仕方ない、仕方ない」と呟けば、そのせいで見えていなかった今の状況が少しは見えてくるはずだ。
そうやって諦めることを「逃げている」という人もいるかも知れない。全くもってその通り、僕はその問題から逃げている。けれどこの逃げは非常にポジティブな逃げなのだ。どうしようもない状況から必死に逃げる。抱え込んで、どこにも進めなくて死ぬくらいなら、いっそ逃げた方がずっと良い。悔しくて悔しくてしょうがなくても、それをじっと押さえ込んで必死に逃げる。ぶちあたって、必死に考えて何も出ないなら、逃げたっていいじゃないか。そっちの方が明快でずっと良い。何よりそれには「これから」がしっかりある。

なんていう文章を読んでもらってからRhymesterの「逃走のファンク」を聴いてもらえると大変面白いと思います。上の文章はでも大真面目に書きましたよ。「仕方ないなんて言わずに頑張ってみようよ〜」なんて軽々しく言うやつがいると僕は毎回渾身の力で叩きのめしてやりたくなります。「抱え込まずに吐き出せば良い」と上でも書きましたが、ここでいう「抱え込む」っていうのは相当その問題を自分で考えて、煮詰めた状態のことだと思います。だから何でもかんでも自分の悩みを他人に押し付ける人は僕は大嫌いです。抱え込んで悩むプロセスが人間の深みにそのまま繋がっているんだと思います。(もちろん本当にどうしようもないくらい抱え込んでるなら、誰かに打ち明けるというのも1つの手ですよ。)
"それは練炭よりも先端のエクソダス"
全くその通りです、宇多丸師匠。
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Triport BABY!!
- September 27, 2005 11:28 AM
- Music
世の中は月曜日から動き出したばかり(これはもちろん僕も例外無く)ですが、授業の関係で僕は火曜定休日となっております。そのため月曜は深夜までバイトに行って、今日は朝から洗濯など家事に勤しむ訳です。
最近昼夜逆転生活を随分長くなっていたので、これは何とかせねば!と授業始まりの昨日は頑張って徹夜の状態で挑んだおかげで夜に寝て朝に起きるという当たり前の生活を今日は何とか取り戻しました。それでももしあの時宅配便が来てなかったらまだ寝てたかなぁ…ありがとう、クロネコヤマト。
んで、宅急便で何が届いたかというと、修理に出していたヘッドフォン。
両耳をつなぐアームの部分が折れてしまって、長らく聴けていなかったから久々に聴くと、やっぱり良い!一音一音がハッキリ聴こえるし、音のバランスも良い。「これってこんな歌やったっけ?」と思ってしまう、とまで書けば少し大げさすぎるかも知れないけれど、曲によってはかなり印象が違って聴こえたりする。やっぱり値段相応なんですねぇ。
このヘッドフォンが壊れて、外出用に急遽安いイヤホンを買ったとき初めて聴いた瞬間、「何て雑なんや」って思ったのを覚えてます。同じ曲でもこれほど差が出てくるのかと。聴ければそれで良いと思う方も多いと思いますが、しかしながら一度良い物を聴けばそれよりも悪い状況で聴くのは嫌になると思いますよ。一度少し高いイヤホンとかヘッドフォンを試聴でも出来る機会があれば試してみて下さいね。
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ジャパニーズ・ヒップホップ
- July 28, 2005 8:31 PM
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地元京都に帰ってきて早4日目、今日は滋賀県にある三井寺の中にある円満院という所にお勤めに行ってきました。お勤めって言うと、1時間くらいお経を読んで、お話を聞いてみたいな感じです。今回行った所はお勤めの後にお粥が振る舞われるので、何だか得した気分になれます。誰が行っても全く問題無い所ですから、オープンな雰囲気が漂っていて、こんな無宗教に近い僕でも純粋に良い気持ちで参加できました。
んで、お経を読んでたんですけど、中に短いお経で煩悩の数=108回読むものがありまして。最初はリズム取りにくいなと思って困ってたんですが、そのうち「あれ、これ韻を踏んでるやん」っていうことに気づいて。多分日本語では無いと思うけれど、でもよく聞けば韻を踏んでるんですね。
それで隣ではリズムに合わせて太鼓をドンドン叩いてるんです。太鼓には、こう何て言うか、日本人の奥底にあるリズム感みたいなものを呼び起こして来る感じがあります。しかもお経の度に太鼓の音が変わるんで面白い。
ここまで来ると、もうヒップホップじゃないですか。
これは昔から思ってたことですけど、ヒップホップと日本の昔からの文化にはちょっと通じてるみたいな所がある気がするんですよね〜。韻を踏むのは両方に通じてることですし、昔の良い作品のフレーズを使ったりするのも、ヒップホップでのサンプリングによく似てるんですね。人にリズム良く伝えるために韻を踏む。昔の良いものを、リスペクトを込めて再び用いる。何だか不思議な感じです。
時代を経ても人が良いなと思えるものは結局似通ったものなのかも知れないですね。

実家のミミちゃん。こんなに楽しそうに遊ぶ犬もいません。
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りんごの国からこんにちは。
- July 20, 2005 7:53 AM
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今日はJ-POPシーンはなかなか盛り上がってるみたいです。ビッグネームのシングルのリリースが重なってるんですね、しかも三つ。ここで一応平等にご紹介。
「SCREAM」 / GLAY × EXILE
「BOHBO No.5 / 神の島遥か国」 / サザンオールスターズ
「Link」 / L'Arc-en-Ciel
めざましテレビの情報によると(笑)、注目アーティストというか、大物の発売が重なると逆に相乗効果で売り上げが上がるそうです。何てったって不況でなかなか良い話題のないCD業界ですからね、こういう話題は切らさないように頑張ってもらいたいもんです。良い楽曲を作ることはもちろん大切だけど、今はなかなかそれだけじゃ売れないですからね…悲しいかな。ちなみに僕は上の三枚のCDを買ったりすることはまずないと思います、あはは。
かく言う私は昨日全く別のCDを買ってしまいました。あるかな〜と思ってCD屋に行ったらバッチリ置いてあって、これは買うしか無いなと。良いんです、僕にとっての娯楽なんて音楽ぐらいですから。

KREVA主宰のレーベル、"くレーベル"所属のSONOMIのファーストアルバム、"S.O.N"です。ライブで全曲を聴いて、生歌の迫力に若干感動してしまった経緯もあり、これは応援しないとって感じで思わず買っちゃった訳です。全10曲入りですけど、ほとんどがKREVAプロデュース。一曲だけDJ TATSUTAのビートなんですけど、実はそれがなかなか良かったり。確かにまだまだ新人ですから、声の使い方っていうか、まだまだ力が抜けきってないっていうか、そういう部分もあります。それでもこう楽曲を必死に自分なりに噛み砕いて、その中で歌詞を自分で書いて歌ってます。アルバム一枚、リラックスして聴けるのも良いですね。
女性ヴォーカルの曲って実はあんまり聴いたこと無いんですよね〜。洋楽でもあんまり無くて。大体ヒップホップを聴いてる時点で聴く機会少ないですからね。だから女性のCDを買うのは本当にめずらしいことで。でもやっぱり良いですね、女性のヴォーカルも。男性に無い繊細さがあります。
僕ももっと女性の歌を聴けば、女性の気持ちが分かるかな…なんて。
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タイムスリップ・ミュージック
- July 8, 2005 5:05 AM
- Music

音楽を聴いていて、ふと曲によって不思議な体験をすることがよくあります。その曲が流れた途端、自分がその曲を聴いていた場所やその時思っていたことを思い出したり、時にはその音楽を聴いている時にかいでいたにおいが蘇ってきたり。そういう時はふっと昔の自分にタイムスリップしたような気分になれる。そして僕はそういう感じがとても好き。せっかくだから今 iTunes から流れてくる曲で思い返したことをいくつか書いてみます。
・黄昏サラウンド / RIP SLYME
この曲を聴くとまず車の窓から入ってくる風を思い出す。その時僕は友達から大きなヘッドフォンを借りていて、親の車の後部座席に乗りながら、この曲を聴いていた。確か車はその時京都の堀川通りをずっと下っていたのかな?その後パン屋に寄って、で家に帰ったら自分が注文していたヘッドフォンが届いてたな。
・Grateful Days / Dragon Ash
この曲は中学生の頃の雨の早朝を思い出す。中学生の頃サッカーの朝練習があって早起きしたのに雨が降ってしまったから仕方ないのでいつもは寝てるような時間にテレビを見ていたらこの曲のプロモーションビデオが流れてきて。その頃やぱり DA が流行りだした時期でっていうのもあったけど、その日にプロモを観てから聴くようになったんです、確か。しかしあの日は本当に天気が悪くて、朝やっていうのに嘘みたいに空が暗かった気がするな。
・Flip Flop Rock feat.Killer Mike & Jay-Z / Outkast
・Girls On Film / Rhymester
・Music Evolution / Buckshot LeFonque
とっても適当ですが、この三曲が流れてきた時には高校への行き帰りの電車を思い出しました。iPod を使うようになってずっと音楽を聴くことが生活に密着しだしてきた頃でしょう。朝の満員電車の中ですごいテンション低い中で曲を聴いていた思い出とか、帰りの電車で半分寝ながら聴いていたような感じが浮かぶかな。でもこの Outkast の曲を帰りの電車で聴いてたんなら相当元気やったんやろう(笑)
後、アルバムごとで絶対あるっていうので...
・ウワサの真相 / Rhymester
このアルバムは近所のレンタル屋で借りたんですが、CD から強烈な香水の匂いがしてきたのを聴くたびに思い出す。(笑)あの香水の匂いを今探そうと思ったら出来るかなあ?
・新人クレバ / KREVA
このアルバムは受験がいよいよ差し迫ってきたなって頃にスタバでよく勉強しながら聴いてました。"音色"とか聴くとスタバの照明の具合とか、勉強するには狭い机とか、よく頼んでたスターバックスラテの味とかが結構しっかり蘇ってくる。
・Fly Or Die / N.E.R.D
The Neptunesの作品は好んでよく聴くんですけど、特にこのアルバムは何だかすごく変な気分に僕をしてくれます。懐かしくも感じるメロディなんやけど、作り方としては新しい。というに限らず、すごくこのアルバムは聴いてて落ち着くんですね。よく姉の部屋でこのアルバムを聴いていたな。
みたいな感じです。
音楽を聴いて、ふっと昔を思い出して、あの時はこんな風に考えてたななんて考えると何かすごく原点回帰につながるような気がします。そういうのってきっと大切だと思うし、音楽はそういうことを自然にさせてくれるし、やっぱり音楽は手放せないなと思います。
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イッサイガッサイ
- June 15, 2005 6:40 PM
- Music
いよいよ梅雨に入ったな、と感じさせるような雨の一日。気持ち良いくらいの晴れと、今日みたいな雨を繰り返して、夏を迎える訳で。そう。梅雨ということはもう夏が目の前まで来てるということなんです。
で、今日僕の手元に一枚の CD が届きました。一応これが届いたら、2005 の夏が始まると思ってた歌なので、嬉しさもありつつ、もう来たかみたいな感じもありつつ、とりあえず封を開けて聴いてみました。

KREVA の「イッサイガッサイ」
夏チューンとは言うものの、パーティーチューンでもなく、彼特有の少ない音数とギターのサウンドが染み入る一曲。歌ってる KREVA がゆるい感じなら、聴いているこちらもゆるい感じで、飽きること無く聴いてられると思います。「音色」なんかと並んで、KREVA を初めて聴く人にオススメかな?
ちなみに、来週の月曜に KREVA 主宰の "くレーベル" 結成パーティーがあります。会場が SHIBUYA-AX なので、甚だ田舎者の僕ではありますが、行ってきます。こういう機会を使って自分を引きずり出さないと...もったいないからね。しかしながら一人で行くのはなかなか不安。...ライブレポをする予定なので乞うご期待。
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